脂肪分の少ない「豆乳ヨーグルト」をR-1ヨーグルトで自作してみた

スポンサーリンク
ヨーグルト
スポンサーリンク

免疫力を高めるらしいR-1ヨーグルトや、体脂肪を減らすガゼリ菌SP株ヨーグルトを過去、自分で作ってみて日々生産し続け家族で消費しています。その結果、この2年は、種菌用途以外にヨーグルト単体を買うことがなくなってしまいました^^;

R-1ヨーグルトの効能や、作り方については過去記事の下の文面を見ていただきたいのですが、最近、牛乳を使わないで豆乳で作るヨーグルト、その名も『豆乳ヨーグルト』なるものがあるらしいじゃないですか!!

R-1は2000円のヨーグルトメーカーで量産化可能で免疫力強化!
冬のインフルエンザ時期に話題になるR-1ヨーグルト。毎日買っていては、費用もかさみます。家庭で2000円程のヨーグルトメーカーを買うだけで大量生産が可能なのでその方法を説明します!

 

牛乳を使わないのだから、脂肪分も少ないだろうし、畑の肉と呼ばれる程のタンパク質を持つ豆腐の原材料、豆乳を使えるのであれば、ダイエットにも良いはず!ということで作ってみました!!あと、牛乳vs豆乳で作るヨーグルトの成分対決も書いてます~。

 

スポンサーリンク

材料は豆乳パックとR-1ヨーグルト(ドリンクタイプ)のみ!

表題そのままですが、材料は豆乳パック1LとR-1ヨーグルト(ドリンクタイプ)を3分の1でOK。作り方は、さっきのR-1ヨーグルト+牛乳を使ったものと同じ。

R-1は2000円のヨーグルトメーカーで量産化可能で免疫力強化!
冬のインフルエンザ時期に話題になるR-1ヨーグルト。毎日買っていては、費用もかさみます。家庭で2000円程のヨーグルトメーカーを買うだけで大量生産が可能なのでその方法を説明します!

もう一回リンク貼っときますね(;^ω^)

ヨーグルトメーカーに豆乳パックをセットし、口を開けてR-1ヨーグルトを3分の1投入し、封をして振り、6時間程ヨーグルトメーカーで温めるだけ。

6時間程経つと、

「えっ!?これ豆腐ちゃう?」

という位固まっています。実際出してみると、豆腐ほど固くないドロッとした豆乳ヨーグルトが出来上がります。

P_20151018_080004_HDR

容器に入れてみると、見た目ふつうのヨーグルトと見分けが付きません。

 

玄米を種菌とするのはオススメしない!

大抵の豆乳ヨーグルトの作り方は、私のように市販のヨーグルトを種菌にしない方法で、玄米を豆乳に入れて、玄米に付着している菌を増殖させる方法みたいです。

玄米に付いている菌がどのようなものか分からないし、本来人間に害のある菌かもしれないのでオススメしません。私は勇気がないので安全な市販ヨーグルト培養で豆乳ヨーグルトを作ります\(^o^)/

 

味はいかに?うまいのか!?

いつもヨーグルトを食べる際は蜂蜜を入れて食べていますが、豆乳ヨーグルトについても同じようにしてみました。牛乳のヨーグルトを食べ慣れてないせいか、何か違う!という感じ。うまくもまずくもありません。

見た目は豆腐なんだから、豆腐なんだから醤油をかけてみよう、と思いかけてみると、意外にも蜂蜜よりかは合うような感じでした。朝ごはん、晩ごはんのおかずに1椀・・・・もいいかも(笑)

 

豆乳ヨーグルトVS牛乳ヨーグルト成分対決

豆乳と牛乳がそれぞれヨーグルト化した場合、栄養素がどのように変化するのかわかりませんが、それぞれ原材料としてどのような栄養があるのか調べてみました。

 

牛乳(200mlあたり)

カロリー 138kcal

タンパク質 6.8g

脂質    7.8g

炭水化物  9.9g

食物繊維  0g

 

豆乳(200mlあたり)

カロリー 95kcal

タンパク質 7.4g

脂質    4.1g

炭水化物  6.4g

食物繊維  0.4g

 

成分比較

豆乳の方が脂質がだいぶ低いですね。あと、食物繊維が豊富なので便秘にも良いと思います。タンパク質はどちらも多いので筋トレ後などに摂取するのはGOODでしょう〜!

 

まとめ

豆乳の方がヨーグルトが固まりやすく、初めて作る方からすると牛乳でやるより簡単だと思います。また、賞味期限が豆乳は牛乳より物凄く長いので食べきれなくてもまだ安心です。ただ、時間が経つごとに菌が多少増えると酸味が増してくるかもしれないのでご注意を!(笑)

女性にも良いと言われているイソフラボンも大豆には多く含まれているので一度試してみてはどうでしょうか!?



 

コメント