失敗しない中古住宅購入方法と少し注意すれば諸費用が30万も安くなる、その方法とは!?

シェアする

数年前、年齢33歳にして、中古物件(戸建て)を買いました。7,8年落ちでそれなりに綺麗な家。最初、新築じゃないとヤダーと思っていましたが、探せば新古品じゃないが、かなり綺麗な家で新築の半額ないし3分の2くらいの値段で買えます。

結構早い段階で家を手放す方もいるんですね。転勤、離婚、二世帯住宅の強要(笑)などなど。

安いとはいえ、中古物件を購入するのは、失敗しないようにするためにかなり気を使うんですよね・・・

  • 事故物件じゃないのか
  • 何か問題(シロアリ、家が傾いている、近隣住民にヤバイ奴がいる)

とかとか。

安い買い物ではない(当たり前だけど)ので、石橋を叩いて渡らないといけない。なおかつ、費用も安く済ませたい。私が中古物件を探すに当たって色々やったテクなんかを紹介してみたいと思います。  

スポンサーリンク

諸費用を安く済ませたいならば、ネットやチラシで見つけた物件にすぐ手を出さない

ネットやチラシで、いい物件が見つかってもその広告を出している不動産業者に連絡を取らないほうが良いです。というのも、例えばA不動産が該当の物件を所有していても、B不動産やC不動産がその物件を自社の広告に載せ、販売しようとしている場合があります。仲介販売というやつです。

全然知らなかったのですが、BやC不動産とやり取りし、購入まで至った場合、購入費用をA不動産に、また仲介手数料として購入費用 ×3.15% + 6.3万円 を 仲介したB(またはC)不動産に支払わなければなりません。

購入費用にもよりますが、2000万の物件なら65万円くらいでしょうか。数カ月の給料が飛びます(笑)それを防ぐ為にも、物件のある程度の住所情報から現地へ確認しに行き、その物件にどこの不動産屋のノボリが立っているのかみることです。その不動産屋が元売りなので、その不動産屋で取引すれば仲介手数料は要らないはずです。 これで、数十万の費用が浮けば万々歳でしょう。

残念ながら私の場合は、嫁さんが広告を見て物件を気に入り、即電話して内覧予約までとってしまっていたので上記の手法が取れませんでした。失敗した・・・・。うまくやっていれば、余計な60万を払わなくてよかったんですがね・・・。皆さんは失敗しないようにして下さいよ~!!

登記簿取得等の諸費用は自分でできる

登記簿関連費用をうかせる!

物件を購入するとなると、登記簿を取得しなければなりません。私が購入する際、登記簿取得手数料10万円みたいなことが、諸費用の中に含まれており、ネットで調べると、取得するだけなら法務局にいって発行手数料(千円単位だったと思う)を払うだけでいけるということがわかりました。よくわからんなぁ、と思って何も調べないとだいぶ損することになります。

不動産業者には、「これって自分でやったら10万円いりませんよねぇ!?」

と言って自分でやりましたが、ものすごく嫌な顔をされました(笑) 目の前の10万円が消えて行くわけですから(笑)

保険やローンは自分で決める!

あと、火災保険やローンの銀行などをここがいいとか言って無理やり薦めてきたりしやがりました。これも、裏で業者とつながっている事が多いようです。

私が、「保険もローンも自分のやりたいとこにするわ。あと、登記の時の司法書士もこちらで用意する」というと、本気で切れていました。不動産屋。

挙げ句の果てには、

僕はねえ!司法書士さんにお歳暮とかもらったりしてるから、困るんですよ!!

という始末。っていうか知らんがな(笑)結託してぼったくろうとしているのが見え見えです。保険もローンも物凄くケチをつけてきました。

「こんなん普通みんな私がいうた保険とローン契約してくれるのに・・・」

と物凄く残念そう。ローンについて、不動産屋が勧めてくる銀行にすると間のバックマージンを取られるところでした。残念がりようから察するに、保険屋や銀行からリベートをもらっているにちがいない匂いがプンプンしていました。

ネットなどで、良い保険、ローンを探して自分で加入する方が断然いいと思います。会社勤めの方なんかは、団体割引とかあるかもしれないので、会社の総務なんかに聞いてみましょう。

ちなみに、リベートは違法です。宅建業法違反ですたしか。宅建協会に通報してやろうかと思いましたが、気に入った家が買えなくなると困るのでやめておきました。とにかく、自分でできることは自分でやる、これを徹底すれば様々な諸費用を安く済ませることができるので、注意して対応しましょう。

中古住宅を買う時はお金を捨ててでも安心を得るため「家屋検査業者」を入れよう

これが一番言いたかったことです。中古物件を買う、というのはそれなりのリスクがあります。もしかしたら、内部に欠陥があるとか、一見普通のようにみえて、傾いているとか。  

実際、いくつか物件を見た中で、池の横にある良い物件があったのですが少し傾いていました。この物件は不動産屋が申告したので良いのですが、申告しなかった場合、我々にはわからない場合があります。

私は、購入が決定した際、契約前に「検査業者を入れさせろ」と言い、そこで問題が発覚した場合は白紙に戻すと条件をつけ、飲ませました。不動産屋は、物件に傷を付けられたりするとこまるので、立ち会いを求めてきましたが、それはOKしました。その時、業者名を教えてくれと言われましたが、断固言いませんでした。根回しされると困るので・・・。  

検査には確か10万ほどかかったでしょうか。3人の一級建築士が来て、かなり細かくチェックしていました。私が発注した業者のいいところは、問題が全く見つからなかった場合、一定期間の物件の故障については保証をしてくれるところです。私の家は、一部軽微な問題がありましたが、それを解消して再度検査し、問題がなければ保証してくる感じでした。再度検査するお金がもったいなかったので、保証は結局求めませんでした。

寒い中、来てくれたので缶コーヒーを建築士さんたちに渡そうとしましたが、受け取ってくれませんでしたリベートとして取り扱われないようにするため、でしょう。この辺が物凄く信頼度UPです。  

一週間程で、報告書が写真とともに送られてきて、問題点が掲載されています。それを基に、不動産屋に直しを依頼することもできます。ドアの取手のぎこちなさといった細かい指摘もしてくれますので、安心でした。

まあ、10万ほどかかってしまいましたが、最終で失敗しないためにもこのくらいの事はした方が良いと思いました。中古物件のみならず、新築物件購入時にも検査機関を入れておいた方が良いのではないかと思います。

人生で最大の大きな買い物です。失敗しないためにも多少の犠牲を払って安心を買いましょう。 

以上、長々と書きましたが参考になれば幸いです。