パケット利用料を最低にするには

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節約
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去年の12月にYmobileだった自分の端末を、IIJMIOに乗り換えて月額通信料が4000円から1700円位になった。嫁さんはauのスマホで、ほとんど通話も通信もしないのにもかかわらず、月8000円近くかかっている。

通話プランもほぼ最低ランクでパケット定額サービスである、ダブル定額スーパーライトにした。通信をほとんどしていないので、最低料金の372円とは言わないまでも、それに近い金額で済むはずが、5700円の上限に達してしまう   そこで、パケット料金をどうやったら下げられるのか考えてみました。

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パケット料金を下げるには

嫁は家からあまり出ないので、常に通信は家のWifiを使っていて、それ以外にモバイル通信をしていないと思っていた。 auの規定を見ると以下のように書いてある。  

 

パケット通信を利用しているサービス
EZwebでのコンテンツ閲覧EZwebコンテンツからの「着うた」「待ち受け画面」などのダウンロードEメールの送受信 EZアプリを利用した通信 (「安心ナビ」「EZ助手席ナビ」ほか) スマートフォンを単独で利用した通信PCサイトビューアーによるコンテンツ閲覧 シングルカード、または、携帯電話機にUSBケーブルを接続してPCやモバイル端末でのインターネット接続 (PacketWIN)

 

これらから察するに、キャリアメールを少しでも受信したりすると、たとえWifiを使っていてもパケットの上限を軽く超えてしまって、5700円課金される。

この金額が、あまりにも無駄なので嫁にMVNOに切り替える宣告をしたが、キャリアメールが使えなくなるのが嫌らしく、仕方なく、「モバイルデータ通信」をオフにする提案をするとあっさりOKが出た。

これは、外出先で電話やCメールのようなショートメッセージ(SMS)は受け取れるが、その他のインターネットを含むすべての通信ができなくなる事を意味するが、別に構わないという。私なら気が狂うが・・・・(笑)

こうする事で、キャリアメールが受け取れないのでは?と思ったが、Wifiでも受け取れたので、あまり困らない。

こうして、3月始めから運用を始めた所、4月の請求確定後、月額8000円近くから1500円ほどに出来た。なかなか、モバイルデータ通信をオフにすることはできないと思うが、ひとつの案として書き留めておきます。

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