『おねしょ』は怒っても仕方ない

最近、プライベートで時間がとれず、更新全然できてませんでした。たまたま自分が発熱し、今日会社を休んだんですが、だいぶ良くなってきて時間もできたので、久々に書きます。

今日は『おねしょ』の話です。

いつまでも、おねしょが治らない

 娘（4歳）が、ずっとおねしょをし続けており、一ヶ月ほどオムツを外し、「夜、ちゃんといくんやで。したくなったらパパ、ママ起こしてもいいから」 と、言っても案の定、朝には布団がびしょびしょに。

かなりきつく怒ったりもしたのですが、無意識にやってるもんなので、怒っても仕方がありません。 

色々調べてみると、おねしょの大半は、膀胱に尿を貯めておく力の不足が原因だそうで、膀胱が鍛えられれば自ずから治るそうです。どうやって鍛えるねん（笑）

例えば、５００ｍｌの尿を蓄えられる膀胱があるとします。日中は５００ｍｌ以上尿が生成されると尿意が起こり、トイレにオシッコに行く。 ただ、夜は寝ているので、５００ｍｌ以上溜まっても子供なのでそうそう起きない。で、知らない間にあふれたオシッコが出てしまう・・・というメカニズムだそう。

これを改善するには、オシッコを我慢するなどし、膀胱を鍛える必要があるようですが、やり過ぎると膀胱炎になったりするので心配であれば、小児科に行きましょう。 私は、いつまでオムツを買わねばならんのか・・・ 気長に待ちましょう。

（後談）もう娘は8歳の小学3年生になっていますが、まだオネショしてます。おむつ代がばかにならない・・・