8月8日『辯天宗夏祭奉納花火大会』 19:15~

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今日、8月8日は、『辯天宗夏祭奉納花火大会』です。大阪府茨木市の茨木駅から北西に1kmくらいでしょうか。辯天宗の本部から打ち上げます。

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はじめに

 

場所は下の地図を参照のこと。
大きな地図で見る

 

 

昨年も行ったのですが、辯天宗本部がある高い丘から打ち上げるため非常に見やすく、周りが田んぼだったりするので、田んぼの周りに座り込んで見ることができます。

 

そもそもこの辯天宗って何だろうと思い調べた所、夏の選抜高校野球で有名な『智弁学園(奈良)』『智弁和歌山(和歌山)』を運営している宗教団体なんですね。

 

辯天宗の沿革をWikipediaを見てみると

 

 

辯天宗は、1934年(昭和9年)に奈良県宇智郡野原村(現五條市)の十輪寺住職である大森智祥の妻であった大森智辯(大森清子、旧姓吉井清子)が大辯才天女尊より天啓を受け、それにより信者や訪問者への相談や、行(ぎょう)を行ったことに始まる。その後1948年(昭和23年)には夫の大森智祥が第一世管長となって辯天講を結成し、1952年(昭和27年)に辯天宗となる。

1965年(昭和40年)には、真言宗の「高野山開創1150年記念大法会」の導師を大森智祥が、副導師を大森智辯が勤める。

2002年(平成14年)には、立宗50年を期に、包括宗教法人としての「辯天宗」の設立登記が行われている。

現在の管長、大森慈祥は第二世で、智辯・智祥夫妻の長男にあたる。

 

 

とあり、真言宗の流れをくんでいるようです。女性が開祖となっていて、規模の大きいものは、有名なところでは私の知る限り天理教くらいでしょうか。結構珍しいと思います。

 

宗教には全く興味がありませんが、夏の風物詩として何年も無料で見られる花火を催してくれるというのはありがたいもんですね。

 

とりあえず、今日、有休使って見に行きます~。

 


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コメント

  1. 佐藤 より:

    花火ですか。いいですね。
    そういえばここ1年位花火を
    みていません。
    まあ、行くきっかけがないからというのもあるんですけどね。
    そういえば、あの花みましたよ。
    いや~最終回は泣けました。
    見た後少しネガティブな気持ちになったので再放送のしゃべくり007を見て中和しました。荒川アンダーザブリッジももうすこし粘って視聴率を上げていってほしいです。

  2. yaboon より:

    >>佐藤さん

    家族サービスをしすぎて、なかなか返信できなくてすいません。

    花火と言えば、あの花。あの花といえば花火。最終回は見た人9割号泣するレベルですよね。

    「中和」という言葉が出てるのは、勉強している証拠なのか・・・w