昨日、娘の誕生日だったんですが、プレゼントも何も買ってなくて、その代わり生協のチラシにあったキティちゃんのショーを見せてあげようと今日、嫁さんと娘が朝から昼過ぎまで出かけてました。私と、赤ちゃんの息子(5ヶ月)が留守番をしてたんですが、男が赤ちゃんを見るってのはかなり辛いものがあります。
抱き上げるかミルクを上げるくらいしかできないし、ミルクをあげてもオッパイと感じが違うからか飲まないとか、いつもママと一緒にいるから勝手が違って泣き続けるとか・・・。色々困った問題が出てきます。
とりあえず、お腹を一杯にさせて、寝てもらうパターンに持っていかなければせっかくの休日でも、休みになりません。そこで、私なりに考えてみたテクニックというか、あやし方チェックリストなるものを記載してみたいと思います。(万人受けしないと思うので、もし、こんな方法もあるよとか、チェックリストに追加してみたい項目があれば、コメントください!)
あやし方チェックリスト
オシッコ・ウンコをしてないか
→定番ですが、パパは忘れがちです。定期的に見てみましょう。
鼻くそ、鼻水が詰まっていないか
→綿棒や、吸い取り器で除去しましょう。意外に泣き止むかもしれません。
お腹が減っていないか(orミルクが足りているか)
→とりあえず、あげてみましょう。ミルクの分量はママに聞かれた通りにやりましょう。哺乳瓶のサイズなんかが、自分にぴったりでないとなかなか飲まなかったりします。指を触って上げたり、パパの指を握らせてあげたりしながらミルクをやるとうまく行く場合があります。必勝パターンを探りましょう。
熱くないか(or寒くないか)
→これもパパは気づかないことが多いです。時には服を脱がせてみたり、着せたりしましょう。夏場で汗をかいていたり、ミルクがこぼれたりして首周りが痒くなっているかもしれません。ウェットティッシュみたいなもので拭いてあげたりするのも良いかもしれません。
痒くないか(or痛くないか)
→乾燥してて痒かったり、どこかに体をぶつけて痛がっているかもしれないので、注意深く観察しましょう。
手持ち無沙汰ではないか
→何かモノを持っていないと落ち着かない子もいます。おもちゃを持たせてみたり、さっき記載したように、パパの指をつかませたりしてみても良いのではないでしょうか。
体の向きがしっくりきていないのではないか
→自分のポジションがあるかもしれないので、いろんな向きに動かしてみましょう。布団のかけ方とかも影響を及ぼしそうです。
部屋が明るすぎないか(or暗すぎないか)
→明るい方もしくは暗い方が好きかもしれません。調整しましょう。
抱っこされたいのではないか
→抱っこ癖がついていたりすると、横になると泣き出す子がいます。うちの場合、このパターンが多いので、抱っこひもで前でおぶって、本を読んだり、勉強したり、ゲームをしたりしています。パパも企業戦士です。時間を有効活用し、自己研鑽やストレス発散をしましょう・・・・w
病気ではないか
→最後にあげましたが、あまりにもひどい場合はこれを疑いましょう。ママに相談するなりし、必要であれば病院へ連れて行きましょう。
以上、お役にたつかわかりませんが子育てパパの参考になれば、幸いです。
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