今日、Jリーグの中村俊輔のロングシュートを見て、小学生の時に塾の先生に教えてもらった一説を思い出した。
「スポーツ(主に球技)は、戦争の代わりって知ってるか!?」
スポーツ(主に球技)って全て、戦争に置き換えることができるそうな。当時教えてもらった内容をご紹介します。
スポーツと戦争の関係
基本的にボールは爆弾で、例えば、野球だったら塁(大辞林でひくと、「土や石などを積んで作った防御用の土手。また、それを巡らしたとりで。」とある)を回って、ホームベース(home base=自陣基地の意)に帰ってくる。
ピッチャーはマウンド(mound=防御用土塁の意。)から、敵のホームベースに向かって爆弾を投げ、バッターはバットで打ち返し、敵陣目がけてなるべく遠くまで、爆弾を飛ばし攻撃する。
サッカーは言わずもがな、爆弾を蹴り出し相手のゴールにぶち込む。ラグビーも、アメフトも、テニスもバスケもみんな同じ様なもの。
元来、人は戦争が好きなのかもしれない。戦争していると、疲弊してしまうから、誰かがスポーツという代替を発明したんでしょう。何か書いててよくわからなくなってきたんですが、ふと思ったので文章にしてみました・・・・。
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