R-1は2000円のヨーグルトメーカーで量産化可能で免疫力強化！

インフルエンザ予防や風邪予防に効くというR-1ヨーグルトを、会社の女性が手作りの自家製ヨーグルトをお昼食べようとしていたのを見てふと作ってみたくなり、５分後にはAmazonで、ヨーグルトメーカーを発注しました。ふつうにヨーグルトを買うより、安いし結構手軽に手作りできるので

• どういうものを買うべきか
• どうやって作るのか
• 　　食べ続けることで体にどのような効果があったのか

という観点で、R-1ヨーグルトの量産化方法を説明したいと思います。テレビで免疫力があがると放送されてから物凄く品薄なので量産化しましょう！明治の乳酸菌研究最前線にもNK細胞の活性が認められたことが記載されています。風邪の罹患リスクが低減されるようです。

すでに作り始めて7年経っていますが失敗していませんし、作り方はいたって簡単。家族が異常に健康になっていてビックリです・・・^^;　熱が出なくなった！！

手作りするならTO-PLANのヨーグルトメーカーが安い！

上記のヨーグルトメーカーTO-PLAN(トープラン)を発注しました。2500円程の値段で、ヨーグルトメーカーが買えるのはびっくり。7，8年程前、手作りで何とかヨーグルトを作ってみたいと、ヨーグルトメーカーを使わずに常温で作ろうとしてみたのですが、ある時オレンジ色に変色（多分腐った・・・）したので、作るのをやめてしまったんですよね・・・・（笑）

やはり、ヨーグルトメーカーを使うほうが安全な気がして買ってみました。タイマー設定可能なので、放っておいても安心です。安くて壊れないので売れ行きが良いのですが、在庫が無くなることがあるので早めに確保しましょう！

『明治R-1ヨーグルト』の販売体系は上記の2種類。右のソフトタイプ（ドリンクタイプじゃない方）なら、スーパー店頭価格は112gで大体130円。ドリンクタイプも112mlで価格も同じくらい。これを1000ｍｌの牛乳から作れたとすると、成分無調整の牛乳1000mlが約170円くらいですから、たったR-1ヨーグルト130円＋牛乳170円で約9個もつくれてものすごくお得！

なおかつ、このヨーグルトは、中に入っている「1073R-1乳酸菌」という菌が体の免疫力をアップさせるという話があり、インフルエンザにかかりにくいということで一時期品薄になるほど。これが作れればこんなに嬉しいことはありません。だいぶ長い間食べていますが、我が家はめちゃくちゃ効果ありました！熱が出ないし、風邪を引かなくなりました。

R-1ヨーグルトの効能（個人的な感想）

詳しくは次の章で作り方は紹介しますが、R1ヨーグルトを牛乳に少し入れてよく振って、ヨーグルトメーカーに夜寝る前セットして、朝にはできている、ただそれだけです。超簡単！！ほぼ毎日食べていますが、半年ほど経ち、驚くべき効果が2点あったので紹介します。（ステマではありません^^;）

食べるのを止めたら便秘が再発した

元々、超便秘気味な私は、平気で5日間トイレに行かないなんてこともあり辛い日々を送っていました。ただ、ヨーグルトを培養することで摂取量が増え、2日に一回くらいのペースに改善されました。が、仕事が忙しく1週間ほど食べない期間が続いた所、5日間トイレに行けなかった・・・。

食べ始めるとまた便通が戻りました！！便が柔らかくなるので、硬いウンチばかりして若くして何故か痔になっていた4歳の息子も改善されて出血しなくなりました。よかった・・・

顕著に病気になりにくくなった、もしくは回復が早い

4歳、6歳の子供は、大抵２、3か月に一回は発熱し、次の日はお休みというのが普通でしたが、食べ始めて半年、それぞれ一回しか発熱せず、夜発熱しても、次の日の朝には平熱に戻っています（2人共）。

大きくなってきて免疫力が上がったといえるかもしれませんが、熱以外でも病院に行かなくなったし、私も妻も病院に行っていません。効果があるとしか思えません（何回も言うけどステマじゃないです^^;）病気がちのお子さんに試してみてはどうでしょうか。（あくまで個人的な意見です～）

とにかく、熱が38度以上はいかないんですよね。しかも1日で平熱。ホント不思議です。あまり手間もかからないのでぜひご家庭でヨーグルトを量産することをオススメします～

では、作り方を次に写真付きで解説します。

『失敗しない』R-1ヨーグルト量産化の方法

1．R-1ヨーグルト（ドリンクタイプ）と、牛乳（成分無調整）1000ｍｌ、ヨーグルトメーカーを用意

R-1ヨーグルトのドリンクタイプ1本と、成分無調整の牛乳（乳飲料、低脂肪牛乳等は避けましょう。失敗しやすいです）と、ヨーグルトメーカーを用意して下さい。

ヨーグルトメーカーは、TO-PLANのものがパックごと入ってお安いのでおすすめです。

2．牛乳の口を開け、R-1ヨーグルトを約3分の1（30mlほど）投入。

牛乳の口を開けて、R-1ヨーグルトを30ml程入れて下さい。およそで問題ありません。ちなみに、3分の１程いれるだけでできるので、ドリンクタイプのヨーグルト１本だと牛乳3本分作ることが可能です。

3．牛乳の口を塞いで手で抑え振ってR-1ヨーグルトがよく混ざるようにする。

この工程が一番重要です。ヨーグルトがよく混ざるようしっかり牛乳パックの口を抑えて振ってください。この部分ができていないと、最終的に固まらなかったりします。

4．ヨーグルトメーカーの電源を入れ、パックをメーカーにセット。

我が家では夜21時くらいに牛乳パックをセットし、朝まで放置します。これだけでOK!

5．6～8時間後、口を開けて中身を確認。

　　左右に振ってみてそれなりの固さになっていればOK。固くなっていなければ、さらに数時間ヨーグルトメーカーで温めてみる。それでもだめなら失敗^^;まあ、まず失敗しないです！たまに固まっていない場合がありますが、その場合は寒すぎるか、R-1ヨーグルトを投入する量が少ない、もしくはヨーグルトを入れてから良く振っていないのいずれかです。

6．ヨーグルトメーカーから牛乳パックを取り出し、2時間程放置。

ヨーグルトができたばかりだと、少し温かくそのまま冷蔵庫に入れると冷蔵庫の中が衛生的・電気代的に良くないので、外に2時間ほど出しておきましょう。

夏場は2時間も放置できないので、ボールに水を入れ、パックごと少し冷やしてから冷蔵庫に入れるほうが良いかもしれません。

7．ある程度冷めたら冷蔵庫へ入れる。

作り方は、たったこれだけです。上の写真はパックから出して食べる直前のもの。普通にできてます。手作りでも全然普通にできるんだ！と感動～。

今のところ、200回くらいやりましたが失敗は1回もしていません。一度できてしまえば、あとは種菌として使えるので、ドリンクタイプを買わなくても、できあがったヨーグルトを大さじ２，３杯、スプーンですくって新しい牛乳パックに投入して振り、同じようにヨーグルトメーカーで温めればOKですが、くれぐれも、スプーンは熱湯消毒したものにしてください。雑菌が混入すると失敗してしまいますので・・・・。

あと、この作り方だと結構失敗することが多いです。

私のオススメの作り方は、ドリンクタイプを買ってきて3分の1ずつ使うので3回使って、またドリンクタイプを買う、の繰り返し。この方が菌も毎回新しいし失敗しないと思います。

味は、全く変わらないので、おこのみでジャムやはちみつを入れて食べてます。便通にもいいし、免疫力もあがるし、いうことないっす！！

秋～冬は要注意！なかなか固まらないので実施すべきこと！

秋～冬、春先にかけては、気温が非常に低いため朝になっても固まっていないことがあります。これを防ぐ方法が一つあります！

牛乳パックを開けずに、まず『500Wで3分電子レンジで温める』です。

これをやってから、ヨーグルトメーカーにセットすることで、ヨーグルトの固まりが早くなります。

ちなみに内臓脂肪を減らすあのヨーグルトは？

8月発売した向井理がCMしている、内臓脂肪を減らすとうたった雪印メグミルクの新商品

『恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト』については・・・・・？

同じような作り方でやってみたところ、普通に成功！あまり売っていないので、なかなか作れないのですが、あったら買うようにしています。毎日食べると内臓脂肪が減るらしいので続けていきたいと思います。ただ、ドリンクタイプは、よく混ぜていないと失敗します。１０回やって５回は失敗しているので、このガゼリは、やらないほうがいいかもしれませんね・・・・。

 カスピ海ヨーグルトもお手軽に手作り量産化！

R-1ヨーグルトと同様に勿論カスピ海ヨーグルトもできちゃいます。これも、動物試験によりインフルエンザウイルス感染後の重症化が抑制されることが報告されているようで、摂取すると健康に良いかと思います。

ヨーグルト量産について、やってみたらどうだったか！？など、コメントを貰えると情報共有できてありがたいです。あと、facebookでシェアしてみんなに広めてもらえると嬉しいです！ではでは。