EXCEL2010で、ウインドウ枠の固定をし、固定部分の行を選択するとよく分からない動きをする事が会社で話題になった。
『あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!』 やり方はこうである。
①A3セル~A100セルくらいまで、何か値を入れておく。 ②C3セルを選択した状態でウインドウ枠を固定する。 ③A2、B2セルを結合する。 ④2行目を選択する為、行数「2」をクリックした状態にする。
そうすると、いきなり2行~100行が選択された状態になり、100行、99行、98行….と選択が上のほうに縮まっていく。スクロールしていくんだ。すると・・・・
はじめに
『な… 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…』 と、ポルナレフばりに言いたいくらいのレベル。 とりあえず、百聞は一見に如かずということで、ファイルをアップしておこう。2行めを選択するんだ。念を押しておくがExcel2010でないとこの現象はおこらない。 問題のファイル.xls こりゃ、EXCELのバグだな。どうやらウインドウ枠の固定をした部分の左上に結合セルがあり、そのセルが含まれる行を選択すると発生するようだ。セルの解除をすればとりあえず回避できる。 これ、マイクロソフトのHP見ても書いてないから、まだ認識されていないのかな。EXCEL2003だと起こらない。フォーラムに投稿してみるかなぁ。
コメント